週刊文盲 オタク自省録

オタクのオタクによるオタクのためのブログ

ホスト狂いの素質

先日俺の友人である可愛い淫乱クソビッチ女子大生がホストにハマったとの報告を受けた。彼女ほど可愛い(といってもドチャクソ可愛いわけでもないけど世間一般的には可愛いと思う)女性がどうして俺より不細工な男に貢がねばならんのか。まこと不条理の極みである。という旨を本人に伝えたら「テメェよりはホストに貢いだほうがマシと思って私も金使ってんだよ」との返事が帰ってきた。ゴミオタクは生き辛い。

 

ホストやキャバクラ、あるいは風俗といった夜の仕事は、極端に言えば「性を売る仕事」ということになる。その客層は実に様々で、20代の若者から敬老の日に尊重の対象となるご老人まで様々な人が出入りする。が、その主な収益源、ホストキャバクラ側から見ると『太客』に相当する層は大きく分けて2つに絞られ、第一に『同業者』、第二に『金持ち』となる。

金持ちについてはあれこれ言わんでもまあ分かるだろうから、同業者に関して少し書く。同業者、すなわち夜の仕事をしている人が太客とはどういうことを意味するのか。年齢で言えば20代〜30代前半の支払い能力に乏しいであろう人々が、同じような歳の、クジャクの如く着飾った何かを目前にしてなぜ大金を投げ入れるのか。という疑問が当然発生する。

 

今回はホストに着眼して話を進める。というのも、俺の友人がホストに捕まったという事実が腹立たしくてならんのと、ホストなら俺も多少なりとも知識があるから。ホストとキャバクラの大きな違いは、ホストは若年層からも収益を得ることができるということだと思う。その分、キャバクラはホストより羽振りが良い客を、ホストの数倍惹き寄せているんだけども。

『風俗堕ち』という言葉を耳にしたことはないか。俺はこの単語をエロ同人誌より先にホストの口から聞き入れた。ホストの主な収入源はこの風俗堕ちの再現といっても過言ではない。つまり、若い女を捕まえ、徐々に支払額をエスカレートさせていき、支払いの限度が来たら風俗店勤務を勧め、そこで稼いだ金を貢がせるという世も末の金融を行うわけだ。俺はこれを初めて聞いたとき、便秘持ちにも関わらずその恐ろしさに脱糞しかけた。

 

なんと非道な!と言いたくなる部分もあるが、ホストも商売ですから、非人道的(言うほどでもない)ではあるけど合法な手段だから、一概に悪いとは言えないのもまた事実。しかしこんな手段にひっかかる女のほうが解せない。キャバクラのことはよく知らんけども、皆さん知っての通り、ホストの7割はブサイクである。そのブサイクが少女漫画に出てきそうなキッツイ気障なセリフを吐いて女を虜にしているのが現状。俺たち男からすると、そんな野球部の靴下より臭いセリフのどこがいいんだと憤りたくなるが、俺達だって二次元の女の子が現実では到底言われないであろうセリフを吐いている姿に何かしらの刺激を受けているわけだから、人のことは言えない。何が「中に出して!」だ。

そう考えてみると、俺たちオタクはホスト狂いをひとえに批判できる立場にないことがわかってくる。俺だって巨乳ギャルにベタベタされながら言い寄られたらロジャーグラードロゼの一本や二本あけてしまいたい衝動に駆られる。たとえギャルの容姿が褒めるに値しないものであっても、Xvideosの『ギャル』タグの動画にハズレがないが如く、酒と勢いで金を差し出すのかもしれない(このあたりの文章は論理性に欠缺がある)

 

でもね、ホストにハマる人ってすぐにわかるんですよ。自己顕示欲が強いか、寂しがり屋か、ビッチか、まあそこら辺の人なんです。ホストは店では客に媚びるように振る舞うけども、店の外、つまり金が発生しないところでは何もしない。アフターとか客を切らないための連絡はするけど、基本的に恋人ごっこをするのは店の中だけ。とすると、上記のタイプの女性はどう思うか。「もう一度あの甘い言葉が聞きたい」らしい。これはいろんなホスト狂いから聞いた、母集団の少なさに定評のある俺的統計結果である。

そういえば有名なホストのジンクスみたいなものがあって、女性から「やっぱり本気じゃないんだ」って言われたとき、できるホストは「”今は”ね」とだけ言って店に連れて行くらしい。これには一本取られたと感じざるを得ない。ホストに大喜利やらせたらお上手なのではなかろうか。

 

というわけで俺も例のホスト狂いとなった友達に赤福より甘ったるい言葉なら俺らが言ったるからさ」と酒を飲みながら伝えてみた。

「いやお前らに言われてもキモいだけだし」

「”今は”ね」

「キモ」

ゴミオタクは生き辛い。